環境科学コース活動報告

①3月4日㈰に信州大学にて2017年度信州サイエンスミーティングが行われ、県内の自然科学分野で研究をする科学部やクラブ、科、学校が一同に集まり、日頃の研究を発表しました。参加した環境科学コース3年生の𠮷川さんは「里山再生をエネルギー視点で考える」をテーマに自分や仲間の研究したことを一生懸命伝えようと頑張りました。𠮷川さんの発表の周りには、大勢の「聞きたい」という生徒さんや学校の先生が集まり、1時間半話しっぱなしでした。緊張の連続でしたが、とても勉強になり、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

②3月10日、11日東京大学にて2017年度 REHSE 環境安全・リスク研究発表会が行われ、環境科学コース3年生大槻君と有賀君が参加しました。「自然生態系の中の放射性セシウムの動き」~長野県のコシアブラとコケに注目して~というテーマで今まで研究してきた内容を発表しました。多くの学校の生徒から活発な質問が寄せられ、質問に対して真摯に答えられました。また発表後いろいろな方が2人の周りに集まり、質問やコメントをしてくださいました。他校の発表に対しての質問も活発に行うことができました。とても有意義な2日間でした。ありがとうございました。

 

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